【3月3日は🎎サムギョプサルの日】

みなさんいかがお過ごしでしょうか・・・？

全国で休校となったり、北海道知事の英断に感動したり、

マスク、トイレットペーパーの買い占めのお話。。。

花崗岩まで売ろうとする輩が出るとはびっくりです。

アマンダ、日中韓のニュースに注目しています。

 

三月三日、ひなまつりでしたね。

延辺ではサムギョプサルの日がここ数年で定着しています。

毎年焼肉店では長蛇の列になるのですが。。。。

今年はコロナの影響で出前、または家での焼肉となっています。

今年行くはずだった「金博士」にて

お持ち帰りをしました。

一年で一番売れる日なのに、、、という経営者を思う気持ちと

ひなまつりだからコロナに負けない自分にご褒美という言い訳で奮発！

 

 

写真はセット１です。

延吉市の街頭では

デリバリーが主となっています。

イートインはできません。

お持ち帰りもさせないお店も多いです。

しかし街中には羊串（小）一元まで現る！

お店には入店できないので、アマンダ外で待ちました。

10本くださいからの、もっと頼みなよとせがまれ

15本頼んだアマンダ（運動不足解消のための散歩で食べ歩きしたら世話ない。。。）

  

幸い、三日から四日にかけて

省ごとに見ると感染者数100人、または10人をきる地域が増えてきました。

baidu発表の地図です（比較図↓）

吉林省は五日現在６名となっています。

韓国、日本帰りの人々は延吉空港で体温測定や自宅まで専用車で送り迎えされたのち

十四日間の隔離となっています。

発熱者は何人かいたようですが、今のところ検査で陰性だとか。

 

五日12時半の更新によると

現在の感染者数25424人　（湖北省24085人　湖北省以外1339人）

累計治癒52125人（昨日比+2195）

新規感染者143人（湖北省134人　湖北省以外9人）

毎日2000人強で治癒していくペースです。

数字ばかり見ていても良くないのですが、

このまま暖かい春が来ればと少しばかり希望を感じるアマンダです。

 

 

今回のコロナが終息すれば

延辺地域の特産を日本に販売したい、

ブランドストーリーを徹底的にプロデュースしたい

延辺と日本のどちらもwin-winになるようなプロジェクトを進めたいと勝手に思っています。

なぜ、延辺に留まりたいのかと良く聞かれます。

たくさんの理由がありますが、

延辺では私が学びたい極めたい知りたいと思うことが

そこらじゅうに転がっていて

街を歩くだけでもときめく場所だからです。

物の売り買いひとつとっても

他の地域では体験できない試行錯誤やドラマがあります。

これからさらに発展する可能性をもったこの街で

コロナにも負けず、また元気な延辺、中国に戻って欲しいです。

今回、さらに日中韓は切っても切れないご近所さんであることを再認識しました。

三ヶ国を繋げられる場所、延辺でアマンダ踏ん張ります。

ご購読の皆様にお力を借りることもあるかと思います。

まずはそれまでみんなが健康でありますように・・・