中国の幼稚園生は漢詩もスラスラ?!【中国語勉強法に漢詩?!】

みなさんごきげんよう〜アマンダです

中国という学歴社会において

勉強ができるというのは大変魅力的だそうです。

日本では尊敬の念で見られる技術職やお金を稼ぐ能力も、

中国では筆の方が重しなんだとか

(お金を稼げるかよりもお金があるかどうかに重きを置いてる節あり?)

 

前述のスクールカーストにおいても、

勉強ができて背が高い人がモテるとか。

中卒、高卒、大卒、院卒で相手を判断しがち。。。かとも思います。

教育を受けた人というのは「有文化」つまり文、教育に感化されたの意味で使われます。

学歴がなければ「没用文化」学がないとか、野蛮だと表現されます。

 

学歴があっても、マナーが悪い場合には

「有文化、没用素養」(ヨウ ウェンホア、メイヨウ スーヤン)

と言ったりも、またその逆も然りですよね。

 

話を戻して、アマンダは漢詩の授業が大好きだったのですが、

なんと中国の幼稚園生たちは唐の詩を暗記しているんだとか!

そこでアマンダも購入してみました!

 

カラー印刷で解説とピンイン付きです!

有名な「春眠暁を覚えず」もあります。

通販サイトタオバオで二冊セットで23.08元(送料込み)でした。

お得ですね!

 

本文を見てみると〜

 

幼稚園生は唐詩300首をほとんど暗記してしまうのだとか

家庭での根気強い読み聞かせが必須とのこと。

アマンダもいつか、子供に朗読してあげられるよう、

練習を頑張ります。

以下は李白が月光下に故郷を懐かしむ詩です

 

こちらは、日本の大学の中国語授業で習った詩です。

江蘇省蘇州にある寒山寺の歌です。

寒山寺は大変ご利益が強く、

中国で勉学に励みたいとお祈りしたところ、

ここまで安全に励むことができました。

 

 

時々、アマンダに対して、

「語学に関して特別な才能をお持ちですね」

と褒めてくださる方がいらっしゃいます。

でも断固として否定したいのは、

なにか特別な才能があるわけじゃないということです。

例えば漢詩やドラマや、映画、異文化に対する「恋心」が

それを駆り立てており、楽しく息をするように勉強してきたんですね。

(初期は確かに血反吐を吐くかと思いましたが笑)

それでもアマンダはまだ満足してませんよ〜〜

満足したらそこで試合終了です。。。

何か心惹かれるもの、ときめくものを見つけて

余暇時間に眺めるだけでも

人生が豊かになると思いませんか?笑

 

今の中国は詰め込み式の勉強で、

小中高の学生たち皆、早寝早起きで

夜遅くまで学校に残って勉強しています。

大学生たちは図書館の自習室でずっと勉強しています。

日本の部活やバイトなどが羨ましいと言われます。

 

どちらも一長一短ですね。

 

とりあえず、語学に関しては、

ある程度の環境下に身を置くこと

ときめくものから取り掛かること

かと思います。

 

そしてアマンダが一番苦手なコツコツ取り組んでいくこと。

頑張ります!

 

 

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AMANDA

アンニョンハセヨ!ニーハオ! 延吉滞在歴もうすぐ四年のアマンダが かゆいところに手が届く延辺耳寄り情報を続々UP致します!

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