延吉で鰻を食べるなら【闪电炭烤⚡️ボンゲスップルグイ】

最近リニューアルオープンした

【闪电炭烤⚡️ボンゲスップルグイ】に

どハマり中のアマンダです。

日本滞在経験のある朝鮮族の朴経理に教えていただいたお店で

味にはうるさい方にゴリ押しされ健康路のお店に行ったのは夏でした。

健康路のお店はあまり立地がよろしくなく、

発展の全州ビビンバ屋さんの斜め向かいにリニューアルオープン！

 

内装も明るく、個室もあります！

延吉の数ある鰻屋さんを回ってみて、

やはりこちらのお店が一番。。。と思う理由は

予約制で注文が入った時に「現殺」

つまりその場で捌くスタイルだからでしょう。

そして延吉では、甘辛ダレやコチュジャンにつけて焼くお店が多いのですが、

こちらはそのまま焼いても生臭くなく、

また特製のタレにつけて食べるのです。

 

じゃじゃん

 

 

 

生姜と玉ねぎのしょうゆ漬けで

エゴマの葉またはレタスで巻いていただきます！

 

 

 

付け合わせのニラとレタスのチョレギサラダ！

これがとてつもなく美味しいんですよね。。。。！

おかみさんにはいつかアマンダがお嫁に行く時に

秘伝のレシピを教えてくださるとの約束をしていただきました笑

 

 

秘伝の鰻のタレはこんな感じです。

日本の蒲焼とはまた異なるタレなのですが、

鰻の脂身が引き立つ、それでいてしつこくない味付けになっています。

 

あまりの美味しさにブレてしまいました。

他にもカルビや

 

閲覧注意！！のタクパル

鳥の足の串刺しです

最初見た時は衝撃で、

「どこ食べるの？！」状態でしたが

今では難なく食べられます。

コラーゲン、、、みたいな感じですかねえ

載せきれないのですが、

鰻をメインとして、

羊串から始まり、カルビやサムギョプサルなどなんでもあります。

 

 

豪快なおかみさんにいつもご馳走になってしまいました。

鰻は一串20元で、一匹捌くなら220元です。

今回は店長夫婦の娘さんに家庭教師の先生を紹介させていただきました。

なんとご夫婦は14年韓国で出稼ぎをして延吉に帰ってこられ、

娘さんの中国語の成績が思わしくないためアマンダに友人を紹介してほしいと頼まれたのです。

それでも、娘さんは人生の大半を韓国で過ごしたのに、

小学校6年間の内容を三ヶ月で終わらせ、今は朝鮮族中学校に通われています。

彼女の下の代から、他の教科も中国語で教えるようになりました。

彼女は書けるし、聞き取れるし、話せるけれど、語彙の深い意味がわからないそうです。

アマンダの中国語も推敲してくれる中文科の漢族の友人を紹介しました。

語学はやはり、その言葉しか見聞き話せない状況でなければ伸びないそうです。

朝鮮族の友人といればラクですが、

たまには漢族の友人と何時間も語ると、本当に実力不足を痛感します。

次回、また中国語についてレポしたいと思います。乞うご期待！