延辺乙女の誕生日会ルポ《アマンダ顔出しあり》

 

昨日は友人二人の合同誕生日会で、計５人参加でした

場所は健康橋近くの「双双布車（シュアン　シュアン　ブーチュー）」

朝鮮語だと쌍쌍포차（ッサン　ッサン　ポチャ）です

こんな感じです↓

 

 

 

こちらのルーレットには罰ゲームが

80年代生まれの人には安っぽく見えるという机や椅子、お皿やコップたちも

90年代、00年代生まれの若者にはシンプルで良い！とのこと

 

 

ボチャと言えば韓国の屋台を思い浮かべる方が多いと思います。

お酒が進むおつまみがあって一次会にも二次会にも使われます。

以前の延吉では、個室が完備されているお店が人気でしたが、

最近の延吉の若者たちはオープンなのが好きらしいのだとか

もしかしたら隣の席とブッキングしたり。。？

チラッチラみんな視線を送ったり 😳 

落ち着かないワチャワチャした感じが好きなんでしょうね

最近は「小李布車」が一人勝ちしていたのですが、

この「双双布車」の出現により、前者が少し下火になったんだとか

 

 

🐙とモヤシの甘辛鍋よかったです。

食べ終わってからは麺を追加しました。

今回新しい友人となった女の子が

なんとも川栄李奈と貫地谷しほりに似ていました笑

歌も上手で世話焼きな方ですぐに仲良くなることができました

彼女は検察院勤務で院生の試験も受ける予定です。

他にもこのメンツはソウル大の博士入学予定だったり

延辺大の博士だったり、みんな学歴が高くてアマンダが一番おバカです

こんなおバカにみんな付き合ってくれてありがとう。

私の自慢の友人たちです。

こちらはサムギョプサルとケンニップ（エゴマの葉）の揚げ物

今までの居酒屋にはあまり見ないメニューで気になって頼みました

サクサクのり塩みたいに香ばしい！のにサッパリ後味で美味しい！

 

まるで韓国の街角で食べているみたい・・・！

キラキラ〜

今をときめく五人娘（学術派たち）に混ざって

アマンダ初の全顔出しじゃあないですか笑

そろそろこのブログもアマンダを晒して

検索数があがることを意識しなければいけなくなりました笑

 

最近初知りだったのが

中国のスクールカーストは

秀才から不真面目というベクトルだそうです。

日本のようにスポーツが上手とか

ちょっとやんちゃなのが上位にはいないそうです

背が高くて秀才なら本当にモテるのだとか

 

 

 

プレゼントには、花束とケーキ

そしてケーキには。。。

 

なんともバブリーな現金が！！！←

中国の誕生日会では主人公が払うと言われていますが、

未婚の女性で彼氏が同席していない場合には

参加者が紅包（通称ホンバオ）と言ってお金を包みます

だいたい300元ほどです。

形式的には主人公がお会計に立ちますが、

親友たちから気兼ねなく飲み食いできるように

との思いやりなんでしょうね

 

 

現金ケーキを前に嬉しそうなお二人 😎 

 

ローソクを消すときには願いを込めて。。。❤️

二次会はコッキリというカラオケ＋ポチャの個室にてカラオケ

 

そして主人公のうち一人から、手作りのチョコとレモン蜂蜜づけが！

なんということでしょう

 誕生日といえばもらうことばかり考えるはずなのに

大変感嘆いたしました。。。

そういう気配りができる女子になりたいものです。

 

 

 

トイレを綺麗に使ってねの張り紙

 

アマンダ、いつかで良いからお店のプロデュース業がしたいです。。

コンセプトとかパッケージングは上手だと思うんですよね←自分で言うな

日本風の居酒屋もあるといえばあるのですが、本場感がない！

新たに出店されては消えていく延吉の居酒屋市場。。。

もどかしいものですね。。

 

次飲み会があっても、アマンダはぜひこちらに来たいです！

激戦区から離れていたり、

店員さんがまだ不慣れで提供時間が長いのがたまにキズですが

料理一つ一つが創意工夫に溢れてて、小綺麗な味付けで

厨房の皆さんがとても頑張っている印象を受けました。